ライフル射撃を始めるには
ステップアップ
連盟に所属して競技会に参加しよう
記録会の様子
銃を所持したら、地元のライフル射撃連盟に所属し(入会については「町田市ライフル射撃連盟ご案内」をご覧ください)、 先輩に撃ち方のコツや必要な装備などわからないことをどんどん聞いたり、いっしょに射撃場に行って練習しましょう。 さらに、連盟の記録会や、上部団体である東京都ライフル射撃協会が主催する大会などにも積極的に参加しましょう。
いろいろな種目にチャレンジ!
エアーライフルで初段を取ると持つことができるエアーピストル
銃の所持許可を取って最初に所持することができるのはエアーライフルですので、そのままエアーライフル競技を極めるのも良いでしょう。 しかし、段級審査会を兼ねた競技会で下記のように段級を取得して日本体育協会から推薦をもらい(推薦受付窓口は日本ライフル射撃協会)、スモールボアライフルやラージボアライフル、エアーピストルに移行するという選択肢もあります。 もちろん、一人で複数の種目を掛け持ちすることも可能です(競技種目については「ライフル射撃の競技種目」をご覧ください)。
所持できる銃種 | 推薦に必要な段級 |
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スモールボアライフル | エアーライフルで5級(立射60発290点)以上 |
ラージボアライフル | エアーライフルで5級(立射60発290点)以上 ただし、スモールボアライフルの経験が必要 |
エアーピストル | エアーライフルで初段(立射60発510点)以上 またはハンドライフルで初段(60発525点)以上 |
装薬ピストル | エアーピストルで4段(60発555点)以上 |